- 2012/08/22 Wed
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計算量としては80%以上の削減で、処理速度的には倍くらいの高速化を見込んでいたけど、全然変わらなかったので泣きながら帰る。
やっぱりちゃんとボトルネックを特定しないと駄目だよねーと、ポイントポイントの処理時間を計測してみたら、完全に想定の範囲外のところにボトルなネックがいやがりました。
試しに暫定処置をいれてみたところ、倍以上の高速化が達成されたので泣いた。
暫定処置の内容が、命令を1つ、置き換えただけだったんだもの。
自分が書いたコードではなかったとはいえ、こんなボトルネックがあろうとは。
コードをぼけと眺めただけでは気が付きもしませんでした。 モテ期とは似て非なる期が来ている気がするのですが、なんですかこれ。
非なるものなので、全然嬉しくはないです。 焼酎を買って飲む気満々で帰宅してみたら、自宅のファイルサーバーがダウンしていたので、ちょっと泣きそうになる。