- 2012/10/13 Sat
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高山駅に到着して、まずは足の確保。
駅前通のトヨタレンタカーでは借りられず、一本入ったところのオリックスレンタカーを利用。
レッツ観光。高山市街
斐太高校の前をぐるっと回ってきて、国分寺通りを抜けて安川通り。
ちょっと入ったところのパーキングに駐車して、まずはK先生希望の高山ラーメン。麺屋しらかわ - 高山-ラーメン [食べログ]
http://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21011738/
パーキングに戻る道すがらで みたらし団子。二四三屋 - 高山-郷土料理(その他) [食べログ]
http://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21007771/
さらに宮川朝市通りで飛騨牛串。
いい感じに食べ歩きの様相を呈してくる。奥飛騨
新穂高ロープウェイ
K先生希望のロープウェイ。
高低差と最急勾配について、日本一のロープウェイです。(それぞれ1036メートルと38度)
展望台は標高2156メートル。
紅葉の季節ならさぞ絶景だったんだろうなーという感じでしたが、今のこの時期でもそれなりに混雑していたので、紅葉の季節はなんというか無理だなと思いました。
ここで、ヤスさんはネタ要員としての本領発揮。- 「財布忘れた!」と車に取りに戻ったところ、車上荒らしセキュリティに引っ掛かって「はわわー!?」ってなる。
- 中腹の乗り換えのタイミングで「トイレいってきます!」と言ったきり、戻ってこず。ロープウェイの便が分断される。
- もともと余裕のないスケジュールだったため、ヤスさんは展望台に一瞬上がってすぐ降りるハメに。
新穂高ロープウェイ
http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html平湯の湯
平湯民俗館に併設された露天風呂。
とても良かったです。
近場に宿泊していたのであれば、何度も利用したかったところ。
ここは湯あたりするのが正解なんだろうかーと思いながら入浴。
時間がなかったため、バスターミナルには寄り道せず。さるぼぼ
高山市街までの帰り道、K先生(※ドライバー)が眠気を訴えてきたところに都合よくデイリーがあったので立ち寄る。
ここで、デイリーヤマザキ限定のさるぼぼを発見。
さらに、デイリーヤマザキのロゴが入ったワンカップまで。
こんなところでこんなものに出会うとはー。
ちなみに、駅前の高山花川店にはどらちも置いていませんでした。
まさに、旅は一期一会。高山市街②
飛騨牛
宿にチェックインして荷物を置いて、夕食を食べにいく店を物色。
飛騨牛ステーキをガツンといくかとか、郷土料理をだす居酒屋で色々食べるかとか話をする。
とりあえずの候補を決めて発とうとしたころ、玄関で宿のおばちゃんにつかまり、近所の焼き肉屋をすすめられました。
選択肢増やさないでよ!と思いつつ、とりあえずどんな感じか覗いてみたところ、悪くなさそうです。
K先生も、「実は、地ビール飲みながら飛騨牛の焼肉も捨てがたいと思っていたんですよね」と言い出したので、おばちゃんのオススメの店を利用してみることに。
結果、大変良かったです。
値段なりなのかもしれないし、雰囲気補正も否定できませんが、とにかく良かったので良し。
サーロインと特撰カルビと赤身ロースの御岳セット。
K先生は地ビールを4杯。
自分は地酒の山車(辛口)を二合、久寿玉(甘口)を二合いただいたのでした。匠家 安川店 - 高山-焼肉 [食べログ]
http://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21006540/
ちなみに、3組待ちの状態だったので、自分は野暮用を済ませに片道1.1kmを走って往復したりとかしていました。
この人、元気すぎだと思うの。飛騨高山温泉
宿泊先の吉野屋に戻って、ひとっ風呂。
小さなお風呂ですが、これも立派な飛騨高山温泉。飛騨高山 お宿吉野屋 HIDA TAKAYAMA INN OYADO YOSHINOYA
http://www.geocities.jp/oyadoyoshinoya/index.html
風呂上がりに、K先生が酔っぱらった勢いで買ってきたシュークリーム×3やらなんやらをどうにかする作業を経て就寝。