- 2014/07/06 Sun
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赤城山を飲み干して、谷川岳も半分くらい飲んだところでとりあえずストップ。
K先生が「これ飲んだら明日やばいかなぁ」と最後の500ml缶を片手に持ちながら言っていたので、これいつものダメなパターンだと思いつつ止めておいたけど、いつものように結局飲んでいたので明日はいつものダメなパターンだと思いました。
既に六合飲んでる自分も十分ダメなんですが。
寝て起きて朝。
大浴場が6時からなのでそれくらいの時間に起きるかーとアラームをセットしていたけど鳴る前に目が覚める。
横の二人は寝かしておいて、一人大浴場でのんびり。
水曜時点では曇りのち雨みたいな予報だったんですが、晴れましたね。
ヤスさん晴れ男だな!二日目行程
- 8:15 大清水小屋で朝食。山菜そば。
- 8:45 大清水登山口
- 9:20 一ノ瀬休憩所
- 『フキの葉で包んだこしあぶらのおにぎり』を食べてみる。うまい。こしあぶらがなにかはわからないけどうまい。
- 10:25 三平峠
- 運動不足のデスクワーカーにはかなりきつかった…!
- そして元より体調不良の状態で参加のヤスさんは完全にフルハウス。
- 10:45 尾瀬沼休憩所
ここでK先生が「尾瀬沼一周したい」と言い出すも、帰りまた三平峠を越える必要があるのと、さっきから休憩のたびにヤスさんから魂が出掛かっている状況だったので、断念してもらう。
大江湿原を小渕沢田代分岐で折り返すことに。- 12:10 小渕沢田代分岐
- 12:45 尾瀬沼休憩所で昼食。チキンカレー。
- どこで食べてもなんかどこかで食べたような気がする例のカレーを期待していたら、そんなことないスパイシーなカレーがでてきたのでむしろ残念な気分になる。
- 13:25 三平峠
- 14:00 一ノ瀬休憩所
- またこしあぶらのおにぎりを食べる。うまい。こしあぶらがなにかはわからないけどうまい。あと、わらびをいただいた。うまい。
コシアブラ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、山菜として扱われる。食用とする場合は、まだそれほど大きく伸びていない芽を摘み取り、元のほうにあるハカマの部分を除いたものを調理する。
山歩きの疲れを癒すべく温泉へ。
K先生が歯医者で見て気になっていたという宝川温泉に行くことになる。
ナビに任せるまま向かったところ、カーブカーブまたカーブの猛烈な峠道を突き進むハメに。
奥利根ゆけむり街道とかいうのほほんとした名前とは裏腹な凶悪な道のりに、疲れを癒しに行くはずがさらに疲労するのでした。主にドライバーのK先生が。宝川温泉ダイジェスト
- 露天風呂へ移動中に熊が!
- 檻の中にですが。
- というか、昔は熊と一緒に温泉に入れたらしい。すげえ。
- 川沿いに混浴の露天風呂が3つ。女性専用が1つ。
- 女性客は湯浴み着を着用。外国人客も多数いました。
- 露天風呂の1つは川向こう。タオル一丁で吊橋を渡っている人も結構いたので、自分もそのまま往復。
広々としていて良かったんですが、なんというかこう、「ここがある意味、一番群馬っぽい」というのがK先生との共通見解でした。
なんだこの感じ。【公式サイト】宝川温泉 汪泉閣 /群馬県 水上温泉郷
http://www.takaragawa.com/
温泉でリフレッシュして帰路。- ヤマザキショップがあったので立ち寄り
- 赤城高原SAで夕食。カツカレー。
- 昼のカレーリベンジ。ここのカレーは期待していたものでした。満足。
- 高坂SAで休憩
- なんか猛烈に人がいた。
高速を降りてからはgdgdなナビの末、瑞江で打ち捨ててもらって帰宅。
お疲れ様でした!