- 2017/02/04 Sat
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いかごろうまあ…
今日はぜんぜん酔いがまわらない。 天気が良かったので久しぶりに自転車で走ってくる。
途中サイコンの時速表示が途切れることがあって、センサーずれてんのかなーと思っていたけど、最終的に往路の途中でまったく計測されなくなる。
センサー側の電池切れかな。 帰り道にある酒屋になんとなく入ってみたら、思いのほか品ぞろえが良くてびっくり。
青酎が芋/麦/プレミアムと置いていたり、イチローズモルトを置いてたり。
珍しい焼酎もいろいろあって「わー」と思いながらうろうろしていたら、店のおばちゃんに話しかけられる。おばちゃん「なにかお探しですか」
なや「焼酎をー。珍しいの置いてますねぇ」
お「珍しいのをお探しでしたら、これなんかいかがですか?」
で、出てきたのがコレ。朝倉 500ml | ㈱篠崎
http://www.shinozaki-shochu.co.jp/item/021.html【お蔵探訪記】篠崎 ~その2.樫樽の技術が生んだ「朝倉」に込めた想い~ | 焼酎紀行
https://www.shochu-kikou.com/interview/150825_02.html一見、樽貯蔵焼酎のような、ウィスキーのような。なんとこれは、酒税法ではリキュールになります。
酒税法上、焼酎はある一定の色味を越えてはならないため、せっかく長期貯蔵で色づいた原酒も濾過をしなければなりません。
濾過をすることにより、味わいや香りが少なからず損なわれてしまいます。
「貯蔵により生まれた芳醇な味、香りの違いを最大限に味わっていただきたい。
樽から取り出したばかりのえもいわれぬ馥郁とした香味を放つ樽熟成麦焼酎をそのままの状態でお届けしたい。」
考え抜いた末、焼酎ではなく、リキュールとして発売しようと、この「朝倉」が誕生しました。
ロットナンバーが入ってたりとめっちゃプレミア焼酎じゃないですか。
ちょっとお高かったけど、ここはひとつおばちゃんに乗せられてみるかーと購入。
あと、地元「一之江」の名前を冠した焼酎があったので、それも買ってみる。
これは別ブランドで販売されている焼酎にこのお店で手を加えて、オリジナルブランドとして販売しているものだそう。
帰宅してさっそく飲む。
40度あるのに飲み口軽いなーて思ったけど、よく考えたら今週ずっと46度ある越後さむらいをストレートであおり続けてたからじゃないですかね。
まひしてませんかね。