わいえむねっと

オライリーの Ebook をまとめて購入してしまったので、こうなると電子ブックリーダーが欲しいですよね。というわけで検討。

この機会に Android端末をと考えないでもなかったですが、

投了。

ここはもうオライリー本を読むためだけにと割り切って、文字の視認性にアドバンテージのある電子ペーパーな端末で検討を。
バッテリーの持ちも液晶とは雲泥の差だし。
通勤時と休日以外はカバンに入れっぱなしの運用が可能になるわけで。

候補は

Kindle Wireless Reading Device, Wi-Fi, Graphite, 6 Display with New E Ink Pearl Technology Kindle Store
http://www.amazon.com/Kindle-Wireless-Reader-Wifi-Graphite/dp/B002Y27P3M

PRS-650 電子書籍リーダー“Reader”（リーダー）ソニー
http://www.sony.jp/reader/products/PRS-650/

PRS-350 電子書籍リーダー“Reader”（リーダー）ソニー
http://www.sony.jp/reader/products/PRS-350/

あたりか。

インチ数は6インチもしくは5インチということで、まずはどの程度の文字サイズになるかイメージを作成してみる。

和書（日本語翻訳版）のサンプル

「訳者あとがき」のPDF（500KB）

予想以上に文字小さいな！
余白のカットはしていないので、実際にはもう少し大きくできるはずですが。

「そこで Kindle DX ですよ！」

という話もありますが、通勤電車での使用を考えるとやっぱり端末の大型化は避けたいわけで。
6インチの横表示が妥当なところか。

横表示を前提とすると、Kindle のページ送りボタンはちょっと片手操作しづらそうですかね。
端末的には Kindle の方が魅力的ではあるのだけれど。
うーん。