- 2013/09/28 Sat
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卓球@試合前日練習
PASMOを忘れたけどまぁいいかと切符を買って千葉へと発ったこの時点で、今日の最後の運命は決まっていたようなものでした。- 練習後、K先生宅で東北旅行土産の相伴にあずかる。
- 東北旅行ってようするにあれです、あまちゃん聖地巡礼。
- 最初にいただいたのは、いちご煮の缶詰。
- 缶詰でありながら2.6kとかするシロモノ。
- これは酒が入る前に頂いて正解でした。ちょううまかった。
海女のいちご煮 - -海女の磯汁- 「久慈の小袖屋」
http://kosodeya.shop-pro.jp/?pid=57980172- 次に瓶詰めのうにめかぶ。
- これが日本酒のアテとして最高すぎた。
- 速攻で日本酒の四合瓶を飲み干す。
- このあたりで最終フラグが立った気がしなくもない。
- 他に蒸しうにと、銘菓『ぶすのこぶ』をいただいて、こちらは持ち帰り。
- 日本酒を飲み干してしまったのでハイボールを飲んだくれつつあまちゃん観賞。
- 途中、これまたお土産のまめぶ汁をいただきつつ。
- キリのいいところまでと見ていた結果、終電ぎりぎりの時間に。
- いつものように酔っ払った状態で駅までダッシュ。
- 階段を上ったところで電車がやってきた。
はい。
速やかに改札を抜けてホームに下りれば間に合うタイミングでした。
いつもながらぎりぎりのタイミングでした。
ただ一つだけいつもと違ったのは、今日はPASMOを持っていなかったということ。
ただそこはそれ、酔っ払いながらも走っている途中で気が付いていたので小銭は既に用意済み。
流れるように券売機に小銭を投入、ボタンを押して切符を引き抜き、飛ぶように券売機の前を離れ、「これならいける!」
と切符を改札機に挿入。
次の瞬間、キンコーンキンコーン
無常に鳴り響く警告音。
切符つまった。
駅員さんに切符を取り出してもらいながら、終電の発つ音をどこか遠くの出来事のように聞き流すのでした。
もう自宅まではたどりつけないけど、いけるとこまでいきますか!と次の電車に乗ってみたら2駅先が終着駅。
とりあえず膝から落ちて、いよいよどうしようもないのでタクシーで帰る。