少し歩きたい気分だったので、大手町から小川町までてくてく。
そのまま岩本町までてくてく。
デイリーヤマザキを何店舗かハシゴしているうちに手からぶら下がっている炭水化物の量がだいぶ多くなってきたので、馬喰横山で新宿線に乗ってあとはびゅーん。
まずは、ご当地B級グルメ ランチパックの新製品を3つ。
「ランチパック 行田ゼリーフライ風 ¥158-」
B級グルメ
埼玉県行田市
「行田フライ・ゼリーフライ友の会」「行田ゼリーフライ研究会」の監修を受けたゼリーフライをサンドしました。
ゼリーフライとは?
おからとジャガイモにねぎやにんじんを入れて、衣をつけずに油で揚げた食べ物。名前の由来は、小判形であることから「銭フライ」がなまって「ゼリーフライ」となったとか。ゼリーフライは市内のさまざまな場所で販売されており、おやつとして行田市民に親しまれています。
「ランチパック じゃがいも入り栃木やきそば風 ¥158-」
B級グルメ
栃木県栃木市
「じゃがいも入り栃木やきそば会」の監修を受けたじゃがいも入りやきそばをサンドしました。
じゃがいも入り栃木やきそばとは?
「やきそばにじゃがいも?信じられない」という声が聞こえてきそうなこのやきそば。でも、意外にやきそばのソースと相性バッチリ。元々、じゃがいも入りやきそばが生まれたのは大正~昭和初期と言われています。やきそばのボリュームを増し、腹もちを良くするために考えられたものなのだとか。
「ランチパック 上州太田焼そば風 ¥158-」
B級グルメ
群馬県太田市
「上州太田焼そばのれん会」の監修を受けた焼そばをサンドしました。
上州太田焼そばとは?
太麺に店独自のブレンドソースが絡み、キャベツの甘味が麺本来の小麦の味を引き出す。三者が絶妙に調和した、どこかなつかしい昔ながらの焼そばです。もともと太田市は工業の町であり、当時の工員が好んで焼そばを食べたことから、現在にいたるまで焼そばのお店が数多く存在していると言われています。