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2004/07/25 Sun
床に転がってたPDドライブを使用してのCDブートRedHatインストールも問題なし。
SATAドライブのfdiskについても、98の場合のようにCHSパラメータをいじくり回す必要もなく全領域確保成功。
そして、互換機でfdiskをかけたドライブの挙動を確認すべく、ファイル鯖ことRvII26の電源を落とした。ホットプラグは無理。
実に118日ぶりの電源断。(あくまでシステム稼働時間なので実際はもっと)

ケースを開けっ放しのままで118日。
ヒートシンクのみのCPUクーラーで118日。
東向きの窓際、カーテンもなく雨戸も閉めない、朝を迎えるたびに直射日光に晒される環境で118日。
そして、

無造作にのっけてあるデータドライブに対して、ベランダに出ようと上をまたぐ際に何度か蹴りが入ってるにもかかわらず118日。
よく頑張った!!
感動した!何に対してかはよく分からないが!
つーか、よくこの夏の気温に耐えてるよなーと。
なお、右端の無駄にでかい物体が今回組んだ互換機。メイン機のRv20は画面外。 そういやメイン機は先日、稼働時間が2^32㍉秒を突破してGetTickCountの返り値がリセットされました。
ファイル鯖はともかく、こちらが動き続けているのはほとんど奇跡に近い。 と、そんなことはさておき。
RvII26に互換機でfdiskかけたSATAドライブを接続してmkfsしてmount。
いくつかファイルをコピーしてupdatedb。異常なし。
いくつかファイルをコピ・・・異音?
コピー中、例のヘッドが壁に激突していると思われる音が!
コピー終了後、updatedbをかけてみたところやっぱり異音。
fdiskが原因ではなかった様子。
前回異音を確認した98でfdiskかけたドライブとは別のドライブなので、ドライブに問題があるとは考えにくい。にくいというか考えたくない。
他に考えられるとしたらー、あー、

・98からのmkfsがなんかおかしい。
・DAC-SATA-MV8のドライバがなんかおかしい。
・DAC-SATA-MV8そのものがなんかおかしい。
・空耳。

そもそもDAC-SATA-MV8を98のLinux上から使うこと自体が相当イレギュラーなことなのでどうにもこうにも。
とりあえず、まともなSATAの環境が手に入ったのだから、そちらでドライブの動作検証をしておくべきか。 ヤスさんは体がアイスでできているから暑いのが苦手という結論に。 焼酎シャーベット。