日比谷勤務が今週までなので、気になってた店に寄ってみるシリーズ②
前回、組長と行こうとして入れなかった『浜んこら』に再アタックしてみる。
店に向かいながら電話で確認。
なや「今日これから行って入れます?一人なんですけど」
女将「大丈夫ですよ」
なや「おっ、ほんとですか!じゃあこれからうかがいますねー」
女将「はい、お待ちしております」
路地に入って、階段を上がって、
なや「先ほど電話した者でっす」
女将「はやっ」

今日は終始貸し切り状態でした。
昨日は女将さんが体調を崩していたり、明日と明々後日は予約でいっぱいだったそうなので、今日はちょうどタイミングがよかった模様。

シッタカ貝。
最初に注文しようとしたら「お通しで出しますよ」てことでお通しで。

青さの天ぷら。磯の香りがたまらん。

「アジいっぱい仕入れちゃったから食べて」てでてきた、まるっまるしたアジフライ。
写真の角度のせいもあるけど、まるまるし過ぎててアジフライに見えないw
肉厚、ジューシーでめちゃくちゃうまかったです。


エボダイをつつきながら焼酎のむ。


カウンターの脇にいたエビと、水槽の上に重しとして置かれたちりめんじゃこ。
じゃこのボウルの下にさらに瓶がびっしりと並べられていたんだけど、その重量でもぐらつくくらいエビ跳ねてた。
元気だなお前ら。セミエビかな。

〆にちりめんじゃことチーズのトーストをいただく。
初めて食べたけど、ググったら普通にでてきた。結構メジャーな組み合わせなんですかね。

自分で注文したアテは青さの天ぷらとエボダイだけだったんだけど、女将さんがあれこれだしてくれるもんだからそのたびに酒をおかわりし続け。
女将「お客さん強いねぇ」
なや「やー、もうへべれけですよ?」
女将「いやいや」
なや「というか、最初からボトルで頼んでおけばよかったなって」
女将「それはもう手遅れだわ」
いろいろと話も聞けて楽しかったです。また来よう。
- アド街で紹介されたときは過労死するかと思うくらいお客が来た
- グルメサイトにだすのに一ヶ月15万くらいとられてた
- 最近テレビで『ポーポー』が紹介されていたけど、天草の実家に生えてて子供のころ普通に食べてた