- 2004/03/21 Sun
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すら君からの年賀状を受け取りました!あけましておめでとうございます!
うまくいけば入荷してるはずのDAC-SATA-MV8を確認しに秋葉原で途中下車。
あったー。
・・・って価格が\12800-だったのが\14800-に上がってるのですが。PC-Successは\15400-だから、まだUSER'S SIDEの方が微妙に安くはあるけど。
なんだえーと思ったら、箱に大量にケーブルがくくりつけられてた。こいつのせいか!
8チャンネルだからといってSerialATAケーブル8本つけられてもなぁ。まぁ、2kで8本なら買い得感はありますが。
とりあえず購入っと。
でまぁ、SerialATAハードディスクを購入しようーと思ったのだけど、ここにきてどれを買うか超迷う。
「・・・PC-98での使用はWindows2000で動作報告があがったもののLinuxでは未確認だし人柱要素が強いからまずは低容量で確認してみたほうがいいんじゃなかろうか」
「・・・でも使えたらその低容量のは無駄に転がすことになるわけだし、大容量のを買っといて駄目だったらWindows2000で使うとか」
「・・・というか、試すだけならATA-SATA変換使えばいいんじゃなかろうか」
「・・・でも、DAC-SATA-MV8に載ってるMarvellのチップは変換基板の大半で使用されているSiliconImageのチップと相性が悪いというし」
「・・・ドライブ買うにしても、どこのメーカーにしようかなぁ」
「・・・MAXTORのMaxLineシリーズは高信頼性を謳っているけど、5400rpmでボールベアリングなMaxLineIIと違って、大容量SerialATAドライブのMaxLinePlusIIって7200rpmで流体軸受けだから他のシリーズと区別がねぇんだよなぁ」
「・・・古いIDEドライブはWesternDigitalのが好きだし、WesternDigitalにするかなぁ」
「・・・と思ったけど、WesternDigitalの大容量は他メーカーと値段差ありすぎだ」
「・・・古いSCSIドライブはIBMのが好きだし、日立IBMにするかなぁ」
「・・・早く帰ってやかまシナリオやりたい」
とまぁ、そんな感じでえんえんとショーケースの前で立ち尽くしてました。トランペットを見つめる少年ばりに。一時間以上。
優柔不断にも程がある。
で、最終的に日立IBMとMAXTORでどちらにしようと悩んだわけですが、えんえんと迷い続けてもういい加減考え疲れた頃に、「俺はQuantumが嫌いなんじゃぁぁぁ!!」と叫びながら誰かが突然脳内でマシンガンを乱射し始めたので結局日立IBMになりましたとさ。さよなら家賃一ヶ月分。
・・・は?
使えるかどうかも分からないのに冒険し過ぎです。そもそも、動画編集してるわけでもなければP2P共有もしてないのにこんなにあほみたいに広大な土地を用意してどうする気なのでしょうか。知るか!むしろ知れ。
先行投資ということで一つ。