相変わらずDAC-SATA-MV8がSV-98で使用できないので、使用できているRvII26ではどう認識されてるんだろと/proc/interruptsを眺めてみる。
$ cat /proc/interrupts
CPU0 CPU1
0: 931405634 934826045 IO-APIC-edge timer
1: 428 549 IO-APIC-edge keyboard
3: 2632514 2639694 IO-APIC-level aic7xxx, MV88SX50XX
5: 106384785 106490872 IO-APIC-level eth0
6: 55773494 55793603 IO-APIC-level eth1
7: 0 0 XT-PIC cascade
NMI: 0 0
LOC: 1866242982 1866242950
ERR: 0
MIS: 0
SCSIボードとDAC-SATA-MV8がIRQ sharingしている模様。
SV-98 model2はIRQ sharingができないからそのせい?
それならと、CバスSCSIボードを使用してIRQ決め打ちにしてみる。
IFC-NN → 途中で死ぬ
IFN-92S → やっぱり途中で死ぬ
ガッデーム。
と思ったら、
level2コマンド(カーネル起動時のオプション scsikernoptで抑制)、バスマスタ(ボード側で設定[ジャンパスイッチまたは scsibsetup等])の動作については、機種によって異なりますので、上表で不可となっていても使えることも、その逆もあります。基本的には、PCI塔載機種でうまく動かないことがあるようです。
wd33c93=level2:1
Level2コマンドの抑制。デフォルトでは抑制しない。
とかなんとか。
っで、level2抑止したら起動成功。
っが、起動は成功したもののの、やっぱり
MV88SX50XX[0]: core failed to initialize the adapter
ガッデーム。