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2015/12/26 Sat
気が付いたらK先生宅でした。

カバンからカメラが出ていたのでなんでだっけ…と思ったけど、



ケーキを撮ってた。
撮った記憶どころか、食べた記憶もない。

映画を見ていた気はするけど内容は覚えていない。
いや、一度見た映画だから内容自体は覚えているけど、昨晩見た分の記憶がない。

床には空になったウィスキーのビン。凛。
ハイボール大ジョッキをよくわからない量飲んできたころにさらにウィスキーを流し込んだら記憶も飛ぶわなと死んだ目でビンを眺める。

空になっていたといっても、元からK先生宅にあったもので、最初から1/3程度しか残っていなかったんですけどね。
それは覚えてる。なんでだ。 死んだ状態のまま第四次忘年会へ@組長宅へ。

あまり飲む気はしていなかったけど少し飲んだらどうでもよくなってきたので飲んだくれ。
これが江戸の時代から受け継がれる迎え酒の効果…!

迎え酒 - Wikipedia
https://ja.wikiped​ia.org/wiki/%E8%BF%8E%​E3%81%88%E​9%85%92
迎え酒(むかえざけ)は、二日酔いの症状を緩和させるために飲む酒のこと。

日本では、迎え酒を飲む風習が江戸時代にすでに存在しており、同時代の川柳でも「迎ひ酒あたまてんてんしては呑み」「あはれなるつらでぐびりと迎へ酒」と詠まれている。

まぁ、

エタノールの効果で中枢神経系が抑制されて痛覚などが鈍るため、二日酔いの症状である頭痛や吐き気などが緩和されているに過ぎず、いわば迎え酒による対処は「気のせい」「その場しのぎ」と考えられている。

効果は気のせいだけどな。